不浄なる謎を解き明かす探索者となるCultist Simulatorレビュー

カードと行動を組み合わて教団を設立し、物語を作りあげよう
『Cultist Simulator』を実際にプレイしたレビュー・感想を紹介します!

購入に悩んでいる皆様への参考になれば幸いです!

Cultist Simulatorはどんなゲーム?

Cultist Simulator(カルティストシミュレーター)は、カードを組み合わせ、野心、食欲、憎悪に満ちたラブクラフト風世界の中で、自分だけの物語を語るローグライクのストーリー主導カードゲームです。

プレイヤーはひょんなことから不可思議な事象に魅入られカルト教団を設立することになります。その中で、信者を集め、弟子へと昇格させて泥棒や研究者、手下として利用することも可能です。さらに、難解で未知の謎を解き明かし、魔術書を翻訳してその伝承を集めることができます。カードと行動を組み合わせて、自分だけの物語を築いていきます。

プレイレポート

Cultist Simulatorでは、プレイヤーは魔術の世界に没入し、さまざまな行動を起こして物語を進めます。カードを組み合わせて様々な行動を起こすことができます。たとえば、赤い聖杯を求めて探索し、魔術書を翻訳し、カルト教団を設立します。プレイヤーは友人を堕落させ、敵を食い尽くすこともできます。また、カードを組み合わせて弟子を使役し、さまざまな活動を行います。

ゲームの中では、プレイヤーは自分の行動によって世界を変化させていきます。さまざまな選択肢があり、プレイヤーの行動(カードの組み合わせや引き)次第でストーリーが作られていきます。時に選択を迫られることもあるかもしれません。自分の信念や目標に基づいて行動し、物語を進めていきましょう。

千汐
千汐

ここではあえてカード等の紹介はしません、ぜひ自身で効果を模索してみて下さい!理由は後述です!

このゲームはチュートリアルがなく手探りで進めていくことになり最初は老化やケガ、病気などでプレイヤーをロストしがちで難しいですが繰り返すことでカードの効果や組み合わせが分かるようになります。

千汐
千汐

トライ&エラーで徐々に理解できるようになるのが楽しいです

また、リアルタイム性があるので(時間が経つとカードが変化したり消える)意外と忙しいゲームです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

自分の行動によって物語が変化し、新たな可能性が広がります。
ぜひ、あなただけの物語を築き上げてみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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